softpad

プログラム

  • softpad《between voice and waves》

  • softpad《note》2015

  • softpad《between voice and waves》2019

  •  

  • softpad《echo white》2011

  • softpad《echo black》2012

  • softpad《unicode》2008/2021

展示〈名古屋城エリア〉

《between voice and waves》2019
《echo white》2011
《echo black》2012
《note》2015
《unicode》2008/2021

会場:
伊藤家住宅

アクセス

ステートメント

今回伊藤家住宅で展示するのは、1990年代から2000年代にかけて、主に非物質であるデータを操作して作品を制作してきた我々が、2010年代になってコンピュータによるクリエーションから得られたインスピレーションを、質量を持った物質=紙を使って表現した作品シリーズです。それら紙の作品によって、いま名古屋のヘリテージにある空気感がビジュアライズされ、またかつて伊藤家住宅で聴こえたであろう音が、鑑賞者の内なる耳でソニフィケーションされることを期待します。

アーティスト

softpad

京都を中心に活動するアート/デザインユニット。現在のクリエイション・メンバーは粟津一郎、上芝智裕、奥村輝康、竹内創、外山央、泊博雅、南琢也。インスタレーション、パフォーマンス、サウンド、デザイン分野などジャンルを超えながらそれぞれのメディアの境界線と接点を探る表現活動を行う。主な展覧会に「Sensibilia」(滋賀県立近代美術館(現・滋賀県立美術館)、2006年) 、「BCN 1.0」(Live SONAR、バルセロナ・スペイン、2006年)、「EXIT Festival」(Maison des Arts de Creteil、クレテイユ・フランス、2007年)、「物質性-非物質性 デザイン&イノベーション」(京都dddギャラリー、2016年)、「VOICE AND SOUND WAVES」(LE26BY Galerie Félix Frachon、ブリュッセル・ベルギー、2019年)など。

http://softpad.jp

関連プログラム

  • 〈名古屋城エリア〉

    リレートーク「注ぐ/注がれる」

    日時:
    11月20日(土)①16:00-17:00 / ②17:15-18:15
    会場:
    名古屋能楽堂会議室
    定員:
    各回 先着30名(要申込)

    リレートーク①
    上芝智裕(softpad)×秋庭史典(本展ディレクター)

    リレートーク②
    水野勝仁(メディアアート / インターフェイス研究者)×伏木 啓(本展ディレクター)