ori-folding pack | 名古屋芸術大学 デザイン学部 インダストリアルデザイン研究室

ori-folding pack


名古屋芸術大学 デザイン学部 インダストリアルデザイン研究室


代表者:和田 義行


参加メンバー:加藤 奈央、木村 容子、水谷 朋子、山田 菜月


コンセプト

日本には折り鶴やご祝儀袋を贈るという、心をこめて紙を折る文化がある。海外から訪れた人々に、そうした文化を知ってもらいたいという思いから、「紙」と「折る」を生かしたグッズを提案した。通常はチケットケースだが、開くことでA4サイズのバッグとしても使用が可能である。このグッズそのものが目印となり、他の来場者や街の人とのコミュニケーションも期待できる。付属のクリップコンパスによる、文字通りの「ミチシルベ」だけではなく、会期終了後も使用し続けることで、思い出の「ミチシルベ」にもなる。

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タイトル: ori-folding pack
素材: ユポ紙、ポリプロピレン、綿、
フォトマット紙、コンパスABS   
サイズ(mm):   300 × 300 × 5
想定価格: 1,200〜1,500円
URL: http://www.nua.ac.jp/design/

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