レポート

国際若手デザイナーワークショップ レポート

2010年2月27日

自主事業

クリエイティブ・デザインシティなごや2009
国際若手デザイナーワークショップ レポート

国際若手デザイナーワークショップは、国内外の次世代を担うデザイナー、企業の若手クリエイターや大学の研究者・学生を対象に、多様な文化創造を図る、視野の広いワークショップとして2000 年より開催しています。

今年はより環境に配慮したテーマ「サスティナビリティ」をキーワードに、名古屋における『残したいもの・残すべきもの・伝えたいもの』、都市の持つ潜在的な資産を考察。その資産をどのように有効活用していくのか、モノのデザインにとどまることなく、人を導くためのシステムやプロセスなどのデザインを試みました。参加者はテーマによって5つのグループに分かれ、それぞれのチームでフィールドリサーチを実施。国際デザインフォーラムでは、チームごとに地図・ノベルティグッズ・新聞・映像デザイン・サイン計画の5つの異なった媒体で提案を発表しました。

国際若手デザイナーワークショップの詳細レポートはこちらをご覧ください。

国際若手デザイナーワークショップ
日時2009年11月21日(土)~27日(金)
会場

国際デザインセンター、名古屋市内および近郊

主催クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業実行委員会
(構成団体:名古屋市・名古屋商工会議所・株式会社国際デザインセンター・中部デザイン団体協議会)
共催など

共催:経済産業省中部経済産業局
後援:愛知県

リンク