2013年5月23日
このレクチャーは「固定の形態」に捕われないこと、また、時間によって形を変える動的なプロジェクトとして、空間デザインを研究することの重要性にフォーカスしています。建築を通して時間の概念を表現することから、どのように時間と建築が互いに関連性を持つのかということを様々な事例を通して紹介します。光や季節、気候、そして「ヒューマンタイド*」による変形と移動に着目したプロジェクトを取り上げます。
*ヒューマンタイド:ユーザーの相互作用や密集を通じた変化・変形
ジャン・ボドワン(モントリオール・カナダ)
建築家
静的/動的両分野の空間デザインで活躍。彼の作品は都市デザイン、建築、景観デザイン、照明景観、情報景観など様々な分野を包括しており、16年間のキャリアがその中に集積されている。
日時 | 2013年6月4日(火) 18:30〜 ※逐次通訳つき |
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会場 | 国際デザインセンター6F セミナールーム3 |
参加費 | 無料 |
主催 | 国際デザインセンター、クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業実行委員会 |
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