2021年2月22日
名古屋をベースに活躍するデザインスタジオBouillonのデザイナー服部隼弥さんと那須裕樹さん、やはり中部地方をベースに家具メーカーとして世界で製品を発表・販売している伊千呂の代表取締役社長伊藤祐介さんをゲストに迎え、地方から発信していくクリエイティビティの現場や課題をPRファシリテーターとして国内外で活躍される夏目康子さんがモデレーターとしてお話を伺います。
日時 | 2021年3月6日(土)14:00〜16:00 |
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会場 | オンライン配信 |
参加費 | 無料(要申込) |
申込締切 | 2021年3月6日(土)午前11:00まで |
主催 ユネスコ・デザイン都市なごや推進事業実行委員会 | |
ゲスト ゲスト
Bouillon(服部隼弥・那須裕樹) 服部隼弥と那須裕樹によるデザインスタジオ。共に1987年生まれ。2010年に名古屋芸術大学スペイシャルデザイン専攻を卒業し、2016年にBouillonを設立。2016年のイタリア・ミラノのサローネサテリテ・アワードで2位を獲得。素材や背景を丁寧に解釈し、自然なアプローチでものづくりに真摯に取り組むことをモットーとする。Bouillonとは、料理のように素材の旨味を生かし、シンプルながら癖になる旨味の効いた暮らしを提案したいという思いから名付けられた。 伊藤祐介 株式会社伊千呂代表取締役社長
家具の概念を根本的に変える「生活の道具」を生み出したい、自分の世界をつくるためのツールをつくりたい、という考えをもとに、トラフ建築設計事務所(プロダクトデザイン)、日本デザインセンター色部デザイン研究室(グラフィックデザイン)、紫牟田伸子事務所(デザインプロデュース)の協力を得て、「イチロのイーロ」シリーズの「コロロデスク」と「コロロスツール」を第一弾として製作・販売を開始した。その後も化粧板の製造・販売、建築・農業資材の販売を軸としながら、多くのデザイナーと協働し、様々なプロダクトを発表している。 モデレーター
夏目康子 Lepre代表 PRファシリテイタ−。 1997年から2009年まで Cassina ixe. の広報を担当。現在は建築、インテリア、プロダクトデザイン分野を中心に、企画・制作・運営などのプロジェクト・マネジメント業務、プレス業務を手掛けている。 | |
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