あいちトリエンナーレ2013 パブリックプログラム
クロスキーワード特別企画「あいちトリエンナーレを支える名古屋のデザイン力」
あいちトリエンナーレ2013の事業実施に際し、国際デザインセンター、クリエイティブ・デザインシティなごやが企画協力を行っているプロジェクトについて関係者が語る公開トークイベントを開催します。
今回は、あいちトリエンナーレ2013の公式デザイナー、芸術監督、ツールのデザインに携わったデザイナーらが、あいちトリエンナーレ2013のビジュアルコミュニケーションデザインについてお話します。
また8月9日（金）～18日（日）には国際デザインセンター・デザインギャラリーにて、「あいちトリエンナーレ2013 ビジュアルコミュニケーション展 あいちトリエンナーレを支える名古屋のデザイン力」としてあいちトリエンナーレ2013 デザインワークの展覧会を開催します。
「あいちトリエンナーレを支える名古屋のデザイン力 あいちトリエンナーレ2013 ビジュアルコミュニケーション展」についてはこちらをご覧ください。
レポートページはこちらをご覧ください。
スピーカープロフィール
廣村 正彰（あいちトリエンナーレ 2013公式デザイナー）
アートディレクター／グラフィックデザイナー／東京工芸大学教授
1954年 愛知県生まれ。1977年田中一光デザイン室 入社。1988年廣村デザイン事務所設立。
主な仕事：岩出山中学校サイン計画。埼玉大学サイン計画。函館みらい大学UI。日本科学未来館CIサイン計画。CODAN東雲VI計画。丸ビル宣伝計画。日産自動車デザインセンターサイン計画。奈良平城遷都1300年記念事業マーク。横須賀美術館VI。乃村工藝社本社ビルサイン計画。9h nine hours 京都VI計画。2007年ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて『2D→3D』展開催。2008年毎日デザイン賞受賞。2012年「あいちトリエンナーレ2013」公式デザイナーに就任。
五十嵐 太郎（あいちトリエンナーレ 2013芸術監督）
東北大学大学院工学研究科教授（都市・建築学）
1967年、フランス・パリ生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、東京大学大学院修士課程修了。博士（工学）。中部大学講師、東北大学大学院助教授を経て、2009年から東北大学大学院教授。
2007年から2009年まで文化庁芸術選奨（美術部門）推薦委員に選任されたほか、2008年のヴェネツィアビエンナーレ国際建築展では、日本館コミッショナーを務めた。
また、2010年に開催されたあいちトリエンナーレ2010 では、長者町企画コンペの選考委員も務めた。
平井 秀和／Peace Graphics
アートディレクター／グラフィックデザイナー
1968年名古屋市生。広告制作会社で約10年在籍後、ピースグラフィックス設立。広告を中心にパンフ、ロゴ、パッケージ、書籍などのデザインを手がける。近年はクリエイティブ・デザインシティなごやアニュアルレポートでアジアデザイン賞メリット賞受賞。世界ポスタートリエンナーレトヤマ入選、ブルノ国際グラフィックビエンナーレ入選、アジアデザイン賞銀賞など受賞多数。
Peace Graphics：
http://peacegraphics.jp/
藤本康一／FUJIMOTO GUMI
アートディレクター／グラフィックデザイナー
モデレーター：江坂恵里子（国際デザインセンター / クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業実行委員会）
